私がこのウェブサイトを作ったのは、七つ森書館による自費出版詐欺被害者を二度と出さないようにとの思いからです。契約から現在に至るまでの詳細ですが、自費出版を謳い文句に代金を騙し取る詐欺ですから、これ自体のお話をしても皆さんがご想像されるだろう事とさほどの相違は無いものと考えますので、ここでは最終的に私が断腸の思いで裁判を取り下げせざるを得なかったお話を中心にします。自費出版にご興味がお有りになっている方は参考になさって下さると幸いです。
2019年5月、私は自費出版の代金を七つ森書館に支払って契約を結びました。その後、契約期間の6ヶ月を過ぎても音沙汰無し。そこで私は作品を守る事と返金して貰う事、この二点を要点としてまずメールでの契約解除通告を行い、その後に同内容で内容証明郵便を送り付けましたが、不到達となりました。その為裁判にしなければと思って書類を揃え、裁判所に提訴しました。その間、当然ながら七つ森書館にメールを何通も送っていましたが全て無視されています。そして電話ですが、これもこういった輩の常套でしょう、当然の如く通話が出来なくされました。提訴後、裁判所は呼び出し状を七つ森書館へ送り付けましたが、これも不到達。届かない事には裁判は出来ない旨の連絡を裁判所から受けたのが年明け早々の事でした。 そうこうしている時、七つ森書館の代表取締役である中里英章が死亡したらしいとの情報を得ました。私はその事を裁判所に知らせたところ、最終的な判断として「取り下げ」を勧められたのです。理由は「被告は会社になっているのだが実際上は人である代表者に対しての裁判」だから、その代表者がこの世に存在していなければ裁判にならない、という事のようです。原告が被告に対して強制的に代表者を選任させ、その者に対して裁判する方法が有るとも言われましたが、それをするには何千万円もの費用が必要になるとの事。若し私に有り余る財が有れば直ぐにその手続きをするのですが、如何せんそのようなものは持ち合わせていません。 会社法では、代表者が死亡の場合には6ヶ月の間に後任者を決めなくてはならないとしているようですが、現実にはそれを守らなくても処罰された例は無いそうです。だから巷には悪事を行った会社が、登記をそのままにして姿をくらましているのが沢山存在しているとの事。七つ森書館がそんな会社に仲間入りしているのを確認するには、七つ森書館のウェブサイトをご覧になれば一目瞭然。死亡している筈の中里英章がいまだに代表取締役となっています。存在しない者を代表者に仕立て上げている間は裁判にならないのですから。 その事を知っていて入れ知恵している、中里英章の旧くからの友人であるという弁護士(名前が分からない…)が一番の曲者なのでしょう。そしてその事に「我関せず」を決め込む、息子だと名乗る中里草大。この二人が会社の金を管理しているらしいです。確かに、実際に詐欺を働いたのは中里英章なのでしょう。会社の実情に詳しいという中里草大が手を下した訳ではないのでしょう。ですから「俺は関係無い」との立場から詐欺をやっているつもりは無いのかもしれません。実の親がしでかした事でも子には受け継がれません。この息子と、旧くからの友人だという弁護士、そして世に蔓延る詐欺師達、この者達がほんの僅かでも人としての道をわきまえていれば、謂われ無き苦痛を抱えながら日々を過ごさなければならない人がどれだけ減るか…。 アンチの立ち位置で日本国に対して言葉を発して来た七つ森書館が、最後の最後でその日本国の法に守られて罪を逃れようとしている。とても恥ずかしい事だとは既に感じなくなってしまっているのでしょう。今までどんな立派な、大層な言葉を並べて来たとしても、ここで詐欺をやってしまった事で、全て嘘になってしまいました。自分たちの事を誇りを持って「小さなアリ」と表現して来た者が、今度は「ゾウ」の陰に隠れて「アリ」を踏みにじっているのです。 七つ森書館はこの社名では二度と営業は出来ません。実質上会社を閉めざるを得ません。何故なら会社が動けば私は再び提訴します。私は定期的に登記を確認し、七つ森書館の動向を見張ります。 私は出来る事はやりましたが、これ以上はどうにもなりません。この世(この国)は詐欺師天国なのでしょう。法に守られているのですから。泣き寝入りするつもりが有ろうが無かろうが、被害者は泣くしかないのが現実です。 七つ森書簡の関係者よ、人を騙し奪い取った金で生きて来た事をせめて命が尽きる時に思い返すように!